テンピュールの枕の口コミ

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テンピュールの枕を使ってみた私の口コミ

 

テンピュールの枕

 

枕の有名なブランドと言ったら、テンピュールは必ず名前が上がる枕メーカーの一つではないでしょうか。

 

少し前に低反発枕が大ブームとなりましたが、その中心にいた枕メーカーこそがテンピュールです。

 

一時は枕の概念を覆すような形状で話題となったテンピュールですが、わたしがテンピュールを使ってみた感想としては、自分にはテンピュールは合わない枕だと感じました。

 

世間的な評判においても、最近は低反発枕の弱点が注目されるようになり、高反発枕の方が人気が上回るようになりました。

 

以前よりも人気が下火のテンピュールですが、テンピュールの枕が私には合わないと感じた理由を以下にまとめてみました。

 

 

 

テンピュールの枕は温度変化に弱い

 

低反発と高反発の温度による硬さの変化

 

温度変化に弱いというのは低反発枕の最大のデメリットですが、特にテンピュールは温度による硬さの変化が大きい枕です。

 

暑い夏には枕はかなり柔らかくなり、氷点下を下回るような寒い日になると、枕はカチカチに硬くなってしまいます。

 

雪の降る日に勢いよく寝転ぶと、後頭部をぶつけたくらいに硬くなるので要注意です。

 

テンピュールは人間の体温により温められて、ゆっくりと沈み込んでいく枕です。

 

しかし冬場は頭をテンピュールの枕にのせてから、沈み込むまでに少し時間がかかるので、少し寝つきが悪く感じられるかもしれません。

 

冬に硬い枕を使っていると肩こりや首こりの原因にもなりますから、テンピュールの枕を購入する前には使用する環境も考えておきましょう。

 

冬に寝室で暖房を使う方であればそれほど問題はないかもしれませんが、部屋の温度はそのままで、布団で暖まるタイプの方にはテンピュールはおすすめできません。

 

また、テンピュールのメーカーは、テンピュールの製品と電気毛布との併用はあまりおすすめしていません。

 

テンピュールは人間の体温と体圧で適切な深さに沈み込みますが、電気毛布で温め過ぎるとウレタンがぐにゃぐにゃに柔らかくなります。

 

電気毛布を使用するのであれば、テンピュールの枕からは少し離すようにして使うようにしましょう。

 

このようにテンピュールは温度変化に非常に敏感な枕なので、テンピュールを使う時期や環境によって、良い枕にも悪い枕にもなります。

 

 

 

夏は暑く蒸れやすい枕

テンピュールの枕に関するネガティブな口コミで最も多いのは、夏になるとかなり暑く感じるというものです。

 

テンピュールは典型的な低反発枕で、時間をかけて頭から首にぴったりフィットします。

 

頭から首にかけてやや沈み込むために、首の周りにウレタンがまとわりつくような感じがします。

 

冬はそれで暖かいかもしれませんが、冬はテンピュールが硬くなるために、寝てすぐはほとんど沈み込むことがありません。

 

反対に夏は低反発ウレタンがかなり柔らかくなり、首回りに枕がぴったりとくっつきます。

 

人間の体は首を温めると全身に熱が行き渡りますから、夏場はかなり暑く感じるかもしれません。

 

また、頭寒足熱という言葉がありますが、人間の身体は頭を冷やして足を温める方が健康に良く寝つきもよいです。

 

しかしテンピュールが柔らかくなる時期になると、頭寒足熱とは真逆のことが起こってしまいます。

 

テンピュール公式サイトにも夏の暑さに関する言及があり、夏場は薄手の綿素材の枕カバーを使うことをおすすめしています。

 

暑がりな方や汗かきの方には特に、テンピュールの批判的な口コミは目立つように思います。

 

睡眠と体温の関係

 

 

 

テンピュールは寝返りがしづらい

テンピュールは柔らかい低反発ウレタンを使った枕で、頭から首の形に枕が変形する素材でつくられています。

 

枕のフィット感が高い一方で、寝返りがしづらいというのが弱点の一つです。

 

テンピュール公式サイトに記載されている注意事項として、『乳幼児のみでマットレスを使用させないでください。寝返りがしにくいと感じる場合がございます。』という記述があります。

 

テンピュールのマットレスに関する注意事項ではありますが、深く沈み込む低反発ウレタンが、寝返りがしづらいことを物語っています。

 

人間の睡眠において、寝返りは非常に重要だという専門家の声は多くあります。

 

人間は眠っている間に平均して20〜30回ほど寝返りを打ちますが、睡眠中に寝返りをうつことで、身体にかかる圧力を分散させ、肩こりや腰痛を防いでいます。

 

テンピュールは高い体圧分散が強みの枕ではありますが、やはり適度な寝返りは必要です。

 

また、寝返りを打つもう一つの目的として、気道の確保というものもあります。

 

仰向けだけではなく横向きに寝返りをうつことで、気道が確保されて呼吸がしやすくなります。

 

呼吸がしづらい睡眠は、無呼吸症候群やいびきの原因となります。寝返りがあまりにも多いと睡眠が妨げられるのも確かですが、適度な寝返りは上質な睡眠には必須となります。

 

 

 

低い枕が好きな人にはNG

テンピュールには枕の種類やサイズの展開がいくつかありますが、全体的に高さのある枕となっています。

 

テンピュールで人気No.1のオリジナルネックピローの1番低いサイズであっても、ある程度は高さのある枕だと考えた方が良いでしょう。

 

楽天やamazonの口コミで書かれていることも多いですが、低い枕が好みの人にとってはテンピュールは高すぎるようです。

 

高い枕が好きな人には相性が良いかもしれませんが、低い枕が好きな人にはテンピュールはおすすめできません。

 

冬場はウレタンがかなり硬くなるため、枕が沈み込むことなくさらに高く感じられます。

 

 

 

 

上記のような理由から、個人的にはテンピュールを使ってみてあまり良い印象はありませんでした。

 

最近は沈みすぎる低反発枕は敬遠されがちで、テンピュールの人気も以前ほどではなくなりました。

 

ここ数年では低反発枕よりも高反発枕の方が注目されているので、それもテンピュールの苦戦の要因となっているようです。

 

とにかく枕にフィット感を求めるならテンピュールの枕という選択もありでしょうが、他の枕も含めて検討してみることをおすすめします。

 

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